例年より早めに梅雨入りしました。学童での外遊びができずにがっかりする子どももいますが、たくさんの室内遊びのメニューの中からチョイスしてしっかりと楽しむことができているようです。それらを大きく分類すると、空き箱・ダンボール・折り紙などを使っての「制作・工作系」、野球盤やトランプなどのゲーム機材やカードを使う「ゲーム系」、恐竜やアニメキャラクターなどを描く「お絵かき・塗り絵系」、剣玉やコマ回しなどの「伝統遊び系」、レゴブロックなどを使っての「立体造形遊び系」、その他「お店屋さんごっこ」遊びなどに分けられます。人数も遊びの内容によって多人数型、二人対戦型、独り遊び型となり、ギャラリーが集まったり交代待ちになったりと適度に分散と集合が行われて全員がそれぞれに「室内遊び」を楽しんでいます。本稿は、「室内遊び」を楽しむ子ども達をピックアップするその第２弾です。 ※写真はそれぞれクリック・タップすると拡大してご覧になれます。
