「そよ風だより」11月号を投稿しました。
【目的】
保護者が労働等により昼間家庭にいない児童に対し、家庭に代わる生活の場を確保し、適切な遊びや生活の指導を行うことにより、その児童の健全な育成を図るとともに、保護者の仕事と子育ての両立を支援することを目的としています。
【運営方針】
湯愛学童クラブは、学校から様々な思いを抱えて帰ってくる子どもたちがホッとできる場所で、信頼できる大人(指導員)が、一人ひとりの思いを受け止めてくれる場所として、子どもが心身ともに開放される家庭的な雰囲気を心がけています。
【対象児童及び入所要件】
保護者が労働により昼間家庭にいない湯前小学校在籍している児童であり、その他健全育成上指導を要する児童
【利用者定員】
80人程度
【開所日及び開所時間】
(1)開 所 日:月曜日から土曜日、長期休業期間、学校休業日
(2)開所時間:①平日は午前10時から午後7時まで
②土曜日は午前7時30分から午後6時まで
③長期休業期間、学校休業日は午前7時30分から午後7時まで
【休所日】
日曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)、その他
【保護者負担金】
(1)利用料
・一人 月額6,500円(おやつ代含む) ※詳細は運営規程による
・同世帯の二人目以降 月額4,500円(おやつ代含む)
・準要保護世帯児童 50%減額(利用料のみ)
(2)保険料
一人 年間 800円(スポーツ安全保険)
【職員体制】
主任支援員(常勤) 1名
支援員(常勤) 2名
支援員(短時間パート) 3名
支援員(長期休業時のみパート) 4名程度
【障害児等受入推進事業】
専門知識等を有する職員を配置し、支援学級在籍の児童や放課後デイサービス利用の児童に対し配慮をおこないながら集団生活を支援する。
【活動内容】
(1)生活
子どもにとって数々の生活体験そのものが大切な学びの機会と捉え、集団生活における協調性や社会性、生活力を育てます。
(2)遊び
子どもたちにとって遊びは、様々な心と体の経験をとおして充実感を得るとともに、自信を身につける学習の場です。指導員のみならず本会のネットワークを活用した交流を積極的に図りながら多彩な遊びや文化の伝承をおこない、遊びを通して自主性、社会性、創造性を培います。
(3)おやつ
昼食から夕食までの時間が長くなりがちな子どもたちにとって、エネルギーの補給・捕食のための大切な役割であるおやつについては、食育の一環として子どもたちの体調や栄養面に配慮しながら衛生的環境の中で安全に心がけ、できる限り手作りおやつを提供します。
【健康管理及び安全対策等】
保護者が安心して子どもを預けることができるように最大限の安全対策と情報管理の徹底をおこなうとともに、防犯・防災訓練の実施や毎日の健康チェックを実施しています。各マニュアルを作成し必要な対応をおこないます。(事故やケガの防止、衛生管理、防災・防犯対策、来所・帰宅時の安全確保など)
【関係機関・地域との連携】
湯愛学童クラブがより地域に開かれ、放課後における子どもの安全が確保できるよう、学校はもちろんのこと地域や関係機関との連携を図り、放課後児童クラブの活動について理解と協力を得られる関係づくりをおこないます。